Hashimoto City Tourism Association

紀州製竿



百年の伝統を受け継ぐ手作りのヘラ竿は、昭和63年に和歌山県伝統工芸品の第1号に指定され、さらに平成25年に国の伝統的工芸品に指定されました。紀伊清水界隈はヘラ竿の里と呼ばれ、ヘラブナ釣り愛好家羨望の竿はここから生まれています。

パイル織物



高野口地方の、パイル織(編)物(別名シール織物・シールメリヤス)は、織(編)物の基布に毛(パイル糸)が織り(編み)込まれている特殊な有毛布地であります。


パイル織(編)物の製品は高級毛布をはじめ金華山織、綿ベロア生地などの高級品から新幹線、乗用車、観光バスなどのシート生地、応接セット、椅子張り、壁装、カーテン、カーペット、クッション、スリッパなどのインテリア用品、婦人紳士子供用服生地、アウトウェア用生地、防寒用のショール、化粧用パフ生地などの衣料用品、毛布、シーツ、コタツ掛・敷、ひざ掛などの寝装用品、ぬいぐるみなどの玩具生地、人口芝用生地まで、あらゆる分野にわたり国内はもちろんのこと、世界各国へも輸出され広く愛用されています。

再織(さいおり)



伝統工芸の再織SAIORIとは….


パイル織物の元祖をなす再織は、明治10年高野口町の前田安助氏によって創案された類のない特殊織物であります。
明治20年代には、神戸の外国商館よりカーテン、テーブルクロス、壁掛、チーフなどの注文を受け、米国に輸出し好評を博しました。
しかしながら、手織機による手工業的製織技術に頼り機械化の研究が行なわれなかったため、昭和35年頃を境に姿を消すこととなりましたが、昭和58年、紀州繊維工業協同組合の振興対策事業の一環として先端技術を導入し再織製織技術の近代化に取り組み昭和61年パイル織物開発センターを建設し、以来今日まで苦心研究を重ねて、ようやくコットンの暖か味のあるモダンでフレッシュな再織が新しく誕生し、これを機にファッション、寝装、インテリア用商品への展開が進められています。


柿・巨峰・柿の葉ずし



紀の川西岸の丘陵地に広く栽培され味・品質ともに日本一の折紙つき。

柿の葉すし
柿の葉ずしは吉野・高野地域の代表的な郷土料理です。熊野灘で獲れたさばを使った押し寿司に、柿の葉っぱの香りがうつり、風味を豊かにしています。