12)二里石と千石橋

田舎ではよく見る運搬車
田舎ではよく見る運搬車
遅いので我が家では「カメ」と呼びます。
なんとなく、タイガーモス号でしたっけ?「天空の城ラピュタ」に出てきそうな可愛い感じです。
ここの近くに昔は酒屋さんがあったんですが、閉店してました・・・。お昼買うつもりだったのに。
ここで携帯している食糧が、スポーツドリンク一本と、たまたまリュックに入っていた「バナナチップ」一袋になってしまいました。

二里石と千石橋

二里石と千石橋
千石橋は江戸時代の初期に掛けられたらしく、今はコンクリートですが、昔風の赤い欄干になっています。
千石っていうのは米の量で、一合のお茶椀だと100万回「オカワリ」できます、今の単位で言うと180kLです。・・・イマイチ、しっくり来ませんね。
まあ、昔は1石という単位は人が1年間に食べるお米の量とされていました。
橋の名前の由来は、建設に千石掛ったとか、この橋を通って千石の年貢を運んだとか、諸説あります。
この橋を過ぎると、高野街道最大の難所の急坂が約4キロ続きます。
2里石から1里石の間は、車で通ったことがあるのですが、実は6キロ近くあったりします(???)
下りだと、ブレーキが焼けて変なにおいがします。
登りだと、エンジンが焼けて変なにおいがします。
もう車では2度と通らないと誓いました。そんな急な道。覚悟してください。

作水の集落の銀杏の木
蔵と銀杏
坂の途中に、いい感じの銀杏がありました。
蔵の白壁がキャンバスになってよく映えます。
奥の方の岩は、松尾街道という県道の壁面で、近くに見えますが、実はとっても離れています。

とり水の桶と、金魚たち
とり水の桶と、金魚
この家の道際には、水桶がありました。
竹で、氷結防止だと思いますがホースをカバーしてくれてあるのも、趣深くてイイ感じです。

高野山への道

■黒河道

■高野街道1

■高野街道2