〜三石山不動寺の由来と今〜
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三石山不動寺の由来は、延暦十三年弘法太師空海二十一才の時、この地に草庵を結び勤行され、この瀧にて手水を使われたるが故に、不動の瀧を別名「手水の瀧」とも言われている。その時瀧より不動明王あらわれ光明輝き爾来お不動様をお祀りすることとなる。 古来よりこの瀧に打たれれば、諸病平癒、諸願成就の不思議なる霊験ありと、遠近よりの参詣あり、近年それらの信者の方々の日の寄進により、参道の改修・瀧壷の浚渫をなし地下より不動明王像を発掘し、瀧の中央に安置することとなる。 |
| この地は古来よりの史跡でもあり、紀州百選に選ばれた市内唯一の名水「不動瀧」の霊水を拝授せんと、水汲みに訪れる人々絶えず、春夏秋冬都会の雑踏・騒音をはなれ、ゆるやかに流れる時間と空間に身をゆだね、心洗う信心の人々の参拝は今も絶えず、特に春の桜・夏の涼味・秋の(十一月十日〜二十日)の銀杏と紅葉のコントラスト・冬の静寂が、なんともすばらしい。 | ![]() |
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